デューラー展行ってきました。
こないだ「アルブレヒト・デューラー版画、素描展」に行ってきました。
あまりにも有名な銅版画家の巨匠ですが、やはりホンモノは半端ねー。
徹底して完成された人体デッサンとあまりにも大量の作品点数。
見るだけでも疲れるほどでした。
展示作品は巨大な大作もあったけど、えっ?と思うくらい小さい作品が多いです。
しかしその小さな紙に超、濃縮された細密画。
これが「版画」だとは信じられない作品ばかりでした。どうやったらこんなに細かく彫れるんだ。
無数の線を引いて面を表現する技法や背景の描き方など、ペン画の参考になる物もありました。
デューラーがこれらの作品を作ったのは1500年初頭。
日本で言えば、関が原の戦いの
さらに100年近く前にこの絵画技術を生み出していたわけで、
それを思うとゾクッとします・・・。
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/durer201010.html
あまりにも有名な銅版画家の巨匠ですが、やはりホンモノは半端ねー。
徹底して完成された人体デッサンとあまりにも大量の作品点数。
見るだけでも疲れるほどでした。
展示作品は巨大な大作もあったけど、えっ?と思うくらい小さい作品が多いです。
しかしその小さな紙に超、濃縮された細密画。
これが「版画」だとは信じられない作品ばかりでした。どうやったらこんなに細かく彫れるんだ。
無数の線を引いて面を表現する技法や背景の描き方など、ペン画の参考になる物もありました。
デューラーがこれらの作品を作ったのは1500年初頭。
日本で言えば、関が原の戦いの
さらに100年近く前にこの絵画技術を生み出していたわけで、
それを思うとゾクッとします・・・。
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/durer201010.html
テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術